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【鬼滅の刃】「遊郭編」は漫画の何巻になるの?【宇髄の兄貴ついていきます】

アニメ

2021年に鬼滅の刃のアニメで「遊郭編」が放送されることが決定しました!

 

2019年に第1期である「竈門炭治郎 立志編」が放送され、2020年には劇場版「無限列車編」が公開されました。

 

そして、ついにアニメ第2期の「遊郭編」ですね。

「遊郭編」ということで、音柱である宇髄天元の活躍する姿が楽しみです。

 

今回、この記事では鬼滅の刃「遊郭編」をマルっと紹介していきたいと思います。

 

鬼滅の刃「遊郭編」は漫画の8巻・9巻・10巻・11巻

 

鬼滅の刃「遊郭編」は漫画でいうと、8巻・9巻・10巻・11巻になります。

 

話数で言うと、8巻の【第70話】人攫いから11巻の【第97話】何度生まれ変わっても(後編)までになります。

 

 

 

鬼滅の刃コミックス8巻

(目次)

第62話・・・「悪夢に終わる」

第63話・・・「猗窩座」

第64話・・・「上弦の力・柱の力

第65話・・・「誰の勝ちか」

第66話・・・「聡明に散る」

第67話・・・「さがしもの」

第68話・・・「使い手」

第69話・・・「前へ進もう少しずつでも構わないから」

第70話・・・「人攫い」

 

 

 

鬼滅の刃コミックス9巻

(目次)

第71話・・・「遊郭潜入大作戦」

第72話・・・「お嫁さんを探せ」

第73話・・・「追跡

第74話・・・「堕姫」

第75話・・・「それぞれの思い」

第76話・・・「それぞれの場所で」

第77話・・・「轟く」

第78話・・・「ぐねぐね」

第79話・・・「風穴」

 

 

 

鬼滅の刃コミックス10巻

(目次)

第80話・・・「価値」

第81話・・・「重なる記憶」

第82話・・・「人間と鬼

第83話・・・「変貌」

第84話・・・「大切なもの」

第85話・・・「大泣き」

第86話・・・「妓夫太郎」

第87話・・・「集結」

第88話・・・「倒し方」

 

 

 

鬼滅の刃コミックス11巻

(目次)

第89話・・・「混戦」

第90話・・・「感謝する」

第91話・・・「作戦変更

第92話・・・「虫ケラボンクラのろまの腑抜け」

第93話・・・「絶対あきらめない」

第94話・・・「何とかして」

第95話・・・「最期」

第96話・・・「何度生まれ変わっても(前編)」

第97話・・・「何度生まれ変わっても(後編)」

 

鬼滅の刃「遊郭編」とは?

 

あらすじ

“音柱”宇髄天元と共に鬼の棲む遊郭へ向かった炭治郎たち。そこではくノ一である天元の妻3人が、情報収集中に連絡を絶っていた。調査のため炭治郎たちは女装して潜入するが、鬼の居場所は掴めなかった。そんな中、花魁たちに鬼の魔の手が!! 炭治郎たちは、鬼を見つけられるか!?

 

「遊郭編」の主な登場人物

炭治郎、善逸、伊之助はおなじみなので、3人以外の登場人物をみていきましょう。

 

宇髄天元(音柱)

出典:鬼滅の刃/吾峠 呼世晴

 

人物録

忍の家系に生まれた、特殊な経歴の持ち主。派手さにこだわる一方で、冷静に状況を見極め的確な判断で任務に臨むなど、忍としての心得を十分に発揮している。

 

誕生日:10月31日

年齢:23歳

身長・体重:198センチ・95キロ

出身地:出生地不明

趣味:嫁と温泉巡り、秘湯巡り

好きなもの:ふぐ刺し

 

宇髄さんは本当にアニキ肌ですよね。

あの炭治郎たちを束ねて任務をこなせるのは流石です。

 

見た目の派手派手さとは裏腹に、命の優先順位として、第一に3人のお嫁さん、その次に一般の人々、最期に自分だと言い切るカッコ良さ。

そして、自分は対して強くないと言う謙虚さを持つなんともギャップにやられてしまうアニキです。

 

まきを

出典:鬼滅の刃/吾峠 呼世晴

 

人物録

宇髄天元の3人の嫁の一人。

遊女として「荻本屋」に潜入。勝気な性格で須磨と雛鶴を引っ張る姉御肌のくノ一。

 

須磨

出典:鬼滅の刃/吾峠 呼世晴

 

人物録

宇髄天元の3人の嫁の一人。

遊女として「ときと屋」に潜入。気が弱く安心した時も、悲しい時も泣きがち。

 

雛鶴

出典:鬼滅の刃/吾峠 呼世晴

 

人物録

宇髄天元の3人の嫁の一人。

遊女として「京極屋」に潜入。真面目で優しい性格のくノ一で、嫁三人のまとめ役。良く喧嘩をする須磨とまきをの仲裁役になっている。

 

堕姫(上弦の陸)

出典:鬼滅の刃/吾峠 呼世晴

 

人物録

妖艶な美女の姿をした鬼で、普段は花魁に化けている。非常に性悪で傲慢な性格だが、兄の前では口調が幼くなり、泣き虫な素の性格が表れるほか、妓夫太郎によると素直で染まりやすいらしい。

 

堕姫は上弦の陸ではありますが、実質的な強さは兄の妓夫太郎であり、宇髄さんからは「お前上弦の鬼じゃねぇだろ、弱すぎなんだよ」、無惨様からは「案の定堕姫が足手まといだった」と散々な言われようでした。

 

相変わらずの鬼たちの過去で、堕姫もまた悲しい過去を背負ってはいましたが、兄の妓夫太郎と一緒でよかったですね。

 

妓夫太郎(上弦の陸)

出典:鬼滅の刃/吾峠 呼世晴

 

人物録

普段は堕姫の背中に融合し張り付いている。彼の方が真の「上弦の陸」であり、堕姫よりも桁違いに強い。血でできた鎌のような猛毒の血鬼術を使う。堕姫に左目を貸与することも可能で、彼女を遠隔操作しつつ、自分は右の視覚だけで戦ってなお鬼殺隊を圧倒するほどの実力がある。

 

妹想いのいい兄ちゃんです。

 

技の強さ、相手の分析力、判断能力、冷静さと、流石の上弦の陸である戦いぶりでした。

 

まとめ

「遊郭編」は、宇髄さん&炭治郎軍団VS上弦の陸の堕姫&妓夫太郎の戦い。

炭治郎と禰豆子の覚醒もあり、そして善逸と伊之助の成長も見れました。

 

見所たくさんの「遊郭編」なので、今からアニメの放送が楽しみですね。

漫画で予習をして待ちましょう!

 

 

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